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嫁さんも喜んでくれるから

執筆日: 2005/6/7

こんにちは。保田です。

今日は、思うところがあって、目指せお金の総合格闘家番外編としてお届けします。


先日とある飲み会で、某有名な個人投資家とお話させていただく機会に恵まれました。


その方は10年近く、会社員を続けながら、投資を実践され、毎年ハデではないかもしれませんが、年利15%以上の実績を上げられてきた方です。

ちなみにこの方、資産は数千万にのぼり、リタイアも視野に入れて、現在も運用を続けられているとのころです。


投資好きが2人集まれば、投資の話になるのは当然で、非常に楽し
いひと時を過ごさせていただきました。


「保田さん、僕はね、未来に希望を持って投資することで、人生がより豊かになると思っているんです。」

「会社員生活ってやっぱりつらいことも多いんですよ。
特に、今会社は実力主義、成果主義が主流で、僕達の世代はリストラの恐怖から、下に厳しくあたってしまう可能性も高い。」


「でもね。」


「がんばって給料を稼いで、コツコツと投資していけば、10年後必ず豊かになれると思えば、周囲にもやさしくできるんです。」


「例えばね。」


「僕は、債券への投資とバリュー投資を似たものと考えているのだけれど、例えば年利10%で運用できたとする。」

「投資金額は1000万だったら、年間10%のリターンが得られる。額にして100万。」


「100万儲けたということは、月間8万ちょっと余分に収入があったということでしょ。」


「そう考えると心に何だか余裕が出来て、嫁さんとちょっとおいしいものでも、食べに行ったりすることが出来る。」


「嫁さんも喜んでくれるから、それがうれしくて、またコツコツ投資するために、がんばって稼ごうと思うんですよ。」


僕がコメントする話ではないかもしれませんが、非常に素晴らし考え方だなと思います。


これまでこの物語を通じて、僕はものすごい悩み抜いて、自分の進路を決定してきたことは、もう既に皆様ご存知かと思います。

そう、僕はかなりチキンな、というか、慎重な男です。


なぜそんな男が、会社を辞め、自分の人生を思いっきり歩もうと決意したのか?


僕は断言します。

「それは投資を実践していたからです。」


当時、年収は500万程度ありましたが、貯金額が周りの同期同様300万とかだったら、絶対に会社を辞めていなかったと断言できます。


大学4年生、2002年の12月から、コツコツと投資して来て、社会人2年目の終わり、2004年3月には、僕の資産はついに1000万を突破していました。

そしてその資産から生まれる収入は、年間100万弱。

総投資資金は、700万程度で、含み益も40%ちょっとあったので、投資は非常にうまくいっている状態でした。


当然そのお金だけで生活することは出来ない。でも、最悪5年間ぐらいは生き延びられるだろうと考えました。


今でも、投資をやっていて良かったと感じるタイミングは、日頃しょっちゅうあります。


例えば、母親の誕生日に、何ひとつ心配することなく、食事に連れて行ってあげることが出来る。

テレビで年金不安がさけばれていようと、「そんなの、自分で何とかできる。」といった風に、自分とは関係
のない問題だと思うことが出来る。


そう、僕は、投資を通じて豊かな人生を実現しつつあると本気で思っています。


そして、そんな投資の素晴らしさを伝えられる仕事に、大きな誇りを感じています。


そもそも、僕は投資に出会ってなかったら、この物語、「目指せお金の総合格闘家」を執筆することなどありえなかった。


「辞めたい。」「仕事がつまらない。」「ここで終わりたくない。」そんなことを毎日感じながら、ずーっと、会社員として勤務していただろうから。

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