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家族の絆〜エンジュク長谷川さんとやろうと思う〜

執筆日: 2005/6/9

「今日は暑いね。」

池袋にある兄の自宅に到着した僕は、そんな他愛もない会話で話を切り出します。


「実は、マネーカレッジをエンジュクと合併させて今後、長谷川さんとやろうと思うんだ。」

「一人で出来ることには、限界があることが分かった。より良いものを提供するためには、誰かの力が必要だと思う。」


そう言った僕は、兄の意見に耳を傾けました。


「お前はそれでいいのか?」

「本物の投資教育を目指して自分でここまでやってきたのに、あきらめるのか?」


その後の話は、実はもうあまり良く覚えていません。


●「自分はあきらめるとかそういうのではない。」
●「より良いものを提供するために、エンジュクと合併する。」

とにかく、こんなことを必死で兄に伝えました。


かれこれ3時間ほど議論したでしょうか。

昼過ぎに兄の自宅へ来たにも関わらず、外は薄っすらと暗くなり始めていたことを覚えています。


「そうか、わかった。」

「お前の成功を応援する。俺も時間がある時はエンジュクに協力するよ。」


やっぱり持つべきものは、兄弟です。家族です。

僕の話を聞いた兄は、最初は僕が弱気になって、そんなことを言い出したんじゃないかと思い、反対していました。

でも、強い想いがあっての行動だと理解したのだと思います。


最後は、そんな言葉と共に、僕を送り出してくれたのでした。


「ありがとう。必ず成功するからさ。その時は一緒に焼肉でも食いながらお祝いしよう。」

僕はそんな言葉を残して、その場を去りました。


僕は、善は急ぎまくれ!という考え方をしているため、兄と別れた後、早速エンジュク長谷川さんに電話をしました。


「この間の件で、話があります。」

「これから、そちらへうかがっても良いですか?」


電話を切った後、そのまま僕は市ヶ谷へと向かったのでした。

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