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一日の睡眠時間は約3時間〜寝ても、覚めても、ひたすら仕事〜
執筆日: 2005/5/3
「何もかも捨てて、自分で一からやってみよう。」
そう決意した瞬間、僕の生活は一変しました。
寝ても、覚めても、パソコンにかじりつき、ひたすら仕事しました。まさに!腹をくくって、目の色変えて、努力し始めたのです。
守るものなんてもう何もない。優柔不断で、周囲に迷惑をかけてきた自分と決別するべく、今回ばかりは、大マジでやりました。
日本生命に、日立マクセルに、そしてエンジュクに迷惑をかけて、選択した自分の道ですから。
自分が努力して、事業を成功させなければ、食べていけない状況ですから、サイト作成、講師の発掘、講師の交渉。何もかも全部、懸命に取り組みました。
会社を17:30の定時に出たあとは、ほぼすべての時間を使って、本当に独立したときに向けて準備をしたわけです。
一日の睡眠時間は約3時間。会社ではもうほとんど眠っているに近しい状態で、パソコンのサポート業務に取り組んでいました。(日立マクセルの皆様本当に申し訳ありません。)
そして迎えた、2004年8月25日。
僕はまたまた、会社を辞めるという意思を上司に伝えたのでした。
「雇用契約の継続は希望しません。」
「長期ということで雇っていただいたのに、本当に申し訳ありません。」
会社を退職する旨を伝えてからは、さらに無理をして仕事しました。
というより、眠れなくなったというのが、本当の所です。
「独立して本当に食っていけるんだろうか。」
ちょっと仕事する手を止めると、すぐにそんな恐怖が僕を襲ってきました。
体はもうヘトヘトに疲れているのに、電気を消して布団に入っても、ちっとも眠りにつくことが出来ません。
「講師は良い人が見つかるだろうか。」
「自分のセミナーDVDの売り上げは、今後ちゃんと上昇するだろうか。」
そんな考えが脳裏をよぎると、とたんに布団を飛び出して、またパソコンの電源をつけました。
でも、自分を信じて、努力を続けていれば、やっぱり道は開けます。
「この人に講師をお願いしたい!」
僕がそう思った講師にひたすらメールを送り続けて1週間が経過したある日。
株式投資歴30年、不動産投資歴20年という、個人の資産運用には、もうこれでもかというほど、精通したとある投資家から、返信がありました。
「講師の依頼ありがとう。」
「若いのに、色々と精力的に取り組んでいるようで、感心しました。」
「講師の件は基本的にOKです。●●ー●●●●ー●●●●まで一度電話下さい。」
そのメールの最後には、こんな署名が記載されていました。
「はみだし銀行マン横田濱夫」
うれしさのあまり、当時サイト作成を手伝ってもらっていた兄に、報告がてら、声を弾ませて電話したことを、覚えています。
不思議だなぁ。いまもあの時のことを思い出すと、涙が出てくる。先の全く見えない自分にとっては、その位、うれしい出来事だったんだよな。
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