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ウォーレン・バフェットとチャーリー・マンガー(第3話)

執筆日: 2006/5/30
第1回第2回と、起業の情熱について、話をした。

自分の父親の姿が、僕の情熱の根底にあるって話。それともう一つは、日本生命の新入社員研修での出来事なんだけど・・・。


でも、今日は、ちょっとタイムリーな話題を書きたいと思う。


日本版バークシャー・ハザウェイを目指して創業したインターネット・インベストメント・テクノロジー株式会社は、当初のスケジュールを大幅に前倒し、昨日(2006年5月29日)から、個人投資家アナリストレポートの有料会員を募集し始めた。


ただ、ご存知の通り、相場は今年に入ってから、特に新興市場を中心に大軟調。投資家のマインドは冷え切っている。


何も僕が起業するときに限ってこんな状態にならなくても。って思うけど、まあ相場のことだから、仕方がない。



そう。こんな外部環境だから、船出は決して楽じゃあない。


でも、それも当たり前。


大半の人が大損している状況で、企業分析レポートを読んで、じっくりとファンダでいけてる銘柄に投資しよう!っていう方が酷なのかもしれない。


本当は逆なんだけど。


こういう時ほど、貪欲にならなくちゃいけない。


まあ、仕方がない。
僕たちは、やれることをやるだけ。マーケットは何時も気まぐれだから。



こんなとき、きっと一人だったら辛かっただろうなって思う。

僕は経営者として、こう見えて、非常に弱気なタイプ。
あらゆるリスクを排除してから、プレーしたいと思ってる。


そして、ウィークポイントとして、逆境に弱いってことがあげられる。


今回みたいな事態は、経営者としての僕を震え上がらせるには、十分だ。

ひょっとすると、一人でやってたら、あまりの絶望感で、歩みを辞めてしまうかもしれない。


その辺のことは、前回の起業で、よく分かったことだ。
http://iitfund.com/columtop.html





でも、今回の起業は違う。


僕には、inatoraっていう、最高のパートナーがいる。


ちょうど、バークシャーで言えば、ウォーレン・バフェットと、チャーリー・マンガーがいるような状態だと思う。



もちろん、ウォーレン・バフェットになりうる人材は、inatoraの方だ。僕じゃない。


inatoraさんとやってると、なんだかどんなに苦しい状態だろうと、「絶対に出来る。」そう思える。


いや違う。「なんとかしなくちゃいけない。」そんな思いを強くする。




inatoraさんは、僕と違って、才能もあるし、ネームもある。


僕のように、感情むき出しのタイプじゃなく、人とうまく出来るタイプだ。




僕は、そんなinatoraさんと何としてでも、成功したい。いや、させる。


また、後日書くのだけれど、inatoraさんが並々ならぬ決意で持って、僕とやろうと決心したことは、想像に難くないから。


ウォーレン・バフェットとチャーリー・マンガー、互いが互いを尊敬し、最高の投資会社を作った伝説の二人。


僕たちも、そうなれる日を夢見て、この逆境を乗り切っていきたいと思う。


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