事業経営開始から、はや1ヶ月半が経過しようとしている。
おかげ様で、新しい仕事がひっきりなしに舞い込んでいる。社会人になってから早5年。
事務処理能力も含めた仕事のスピードだけは自信があった僕も、さすがに仕事が追いつかない。
そんな状態だから、それこそ起きている時間はずっと仕事している。同じ場所でずっと仕事していると、段々と飽きてくるから、最近自分専用の書斎を手に入れた。

見ての通り、自宅から徒歩1分の所にある、マンガ喫茶の一室だ。
深夜11時以降に入店すると、わずか1,000円で、ネットとマンガが、見放題だ。ドリンクも飲み放題。といっても、マンガは一度も見たことがないけど。
最近は、ここで23時から早朝4時まで、みっちりと仕事している。この日記も、もちろん、このお気に入りの書斎で書いている。
4時まで仕事して、パートナーであるinatoraさんが出勤する時間まで眠る。
そんな生活が続いている。
勘違いしている人が多いけれど、僕は無駄に長く仕事することは大嫌いなタイプだ。
「毎日会社に泊まりこみなんですよ〜。」なんて人を見ると、「あ〜、仕事出来ない人なんだな。」って、ずっと思ってた。
でも今、自分でもびっくりする位、長い時間働いている。しかも、大半の時間において、集中力が途切れていないから、驚きだ。
ここ1ヶ月、自分自身の考え方が大きく変わった。
以前は、「株式投資の世界を極めたい!」という思いの方が、事業経営に対する思いよりも、断然上だった。
マーケティングを勉強するよりも、ファイナンスを勉強したかった。
人材マネジメントを習得するよりも、ポートフォリオマネジメントを習得したかった。
でも、今は違う。
株式投資に対する情熱が冷めたってことでは、決してない。
そうじゃなくて、事業経営に対する情熱が飛躍的に向上した。
ここ1ヶ月で、高いレベルのマーケティングを実践するために15万くらい使った。
本は10冊近く読んだし、ノウハウが凝縮された高価なマニュアルやソフトも入手した。
そして、そこからさらに進んで、自分の頭で考えた独自のノウハウを検証するべく、広告代理店に電話したり、先を行く人にアドバイスを求めたりした。
おかげで、WEBマーケティングについては、一冊の本がかけるぐらい、ノウハウを獲得できたと思う。
現在進行形で、急激に会社を成長させているノウハウだ。
10万ぐらいは簡単に回収できるくらい、有効なノウハウだと思う。その位、必死になって勉強したし、それを実行してきたつもりだ。
「どんなに良いものだって、必死になって売らないと売れない。」
前にも書いたけれど、2年で年商10億の企業を創った起業家の、この言葉が、すごく心の支えになっている。
じゃあ、なんで、僕の事業経営に対するモチベーションはこんなにも、向上したのだろう。
色んな理由があるけれど、やっぱり一番大きいのは、当社の経営陣の存在だ。
経営顧問であるokenzumo氏、DAIBOUCHOU氏。そしてCFOの稲葉。
また、今後もエクイティを持っていただいた上で、経営顧問に就任いただく、優秀な投資家、トレーダーが内定している。
「サラリーマンのファンドマネージャー、アナリストの大半が、真の実力という意味では、とるに足らない。」
そんな確信を持っている僕としては、当社経営陣は現状日本で考えうる、最高の投資集団だと考えている。
こういう状況下で、僕が最もやるべき仕事は何だろう。
投資会社だって、普通の事業会社である。
いくら投資力が優れていたとしても、経営力が低かったら、絶対に成功できない。
例えば・・・
どんなに良いファンドがあろうと、売る力がなかったり、売る力を持っている企業とアライアンスを組めなければ、それは売れないだろう。
どんなに投資力があろうと、その投資力を最大限に活かすだけの、資金調達力がなければ、それは宝の持ち腐れだ。
これだけ優秀な投資家を経営陣に迎えているのだから、今、僕がやるべきは、間違いなく事業経営の部分だと思っている。
つまり、現状で言えば、「アナリストレポート会員を増加させること」や、「システムトレードマニュアルを数多く販売すること」になるだろう。
会社のストックを一円でも多く獲得し、スピーディーに自己資金を大きくして、プリンシパルインベストメント事業に進出したいと思っている。
そして、それが将来のアセットマネジメントビジネスにも、必ずや活きて来ると確信している。
だから、僕は、事業経営に徹する。
経営なんて言葉を使えばカッコ良いけれど、本当に泥臭いことをやっている。
コンテンツが最高なのは、何の疑いも持っていない。上述のすばらしい経営陣が、情報発信に当たっているから。
あとは、販売。
来る日も来る日も、メルマガをコツコツ書いたり、サイトを修正したり。
勉強と、実践を、ひたすら繰り返している。
口だけは達者で何も出来ない人間なんて、本当にはいて捨てるほどいる。
オフィスだとか、会社の所在地だとか、事業計画だとか。
そんな見てくればかりにこだわって、なんの結果も出せない“おぼっちゃま経営者”を、僕は沢山知っている。
そういう人が多いから、地味に事業を推進していけば、必ず成功できるのが、事業経営の世界だと思う。
投資家として大成功することを夢見ていた僕としては、ちょっぴり寂しい所もあるのは事実だ。
でも、事業経営の世界で、もの凄い成功を遂げれば、かならずその経験が投資にも活かせると思う。
なによりも、今は事業経営というか、WEBビジネスに魅せられている。
ずる剥けになるまで仕事して、何が何でも、投資情報ビジネスの世界でも一番になりたい。
そして、投資事業と、投資情報事業が、高い次元でシナジー効果を発揮する。そんな企業を創造していきたいと思っている。
それが保田望という男に与えられた使命だと思っている。
