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株式投資と事業経営

執筆日: 2006/7/7
投資家に愛される企業の創造を目指して創業したインターネット・インベストメント・テクノロジー。

事業経営開始から、はや1ヶ月半が経過しようとしている。

おかげ様で、新しい仕事がひっきりなしに舞い込んでいる。社会人になってから早5年。
事務処理能力も含めた仕事のスピードだけは自信があった僕も、さすがに仕事が追いつかない。

そんな状態だから、それこそ起きている時間はずっと仕事している。同じ場所でずっと仕事していると、段々と飽きてくるから、最近自分専用の書斎を手に入れた。

syosai.jpg

見ての通り、自宅から徒歩1分の所にある、マンガ喫茶の一室だ。

深夜11時以降に入店すると、わずか1,000円で、ネットとマンガが、見放題だ。ドリンクも飲み放題。といっても、マンガは一度も見たことがないけど。

最近は、ここで23時から早朝4時まで、みっちりと仕事している。この日記も、もちろん、このお気に入りの書斎で書いている。

4時まで仕事して、パートナーであるinatoraさんが出勤する時間まで眠る。
そんな生活が続いている。


勘違いしている人が多いけれど、僕は無駄に長く仕事することは大嫌いなタイプだ。
「毎日会社に泊まりこみなんですよ〜。」なんて人を見ると、「あ〜、仕事出来ない人なんだな。」って、ずっと思ってた。

でも今、自分でもびっくりする位、長い時間働いている。しかも、大半の時間において、集中力が途切れていないから、驚きだ。


ここ1ヶ月、自分自身の考え方が大きく変わった。

以前は、「株式投資の世界を極めたい!」という思いの方が、事業経営に対する思いよりも、断然上だった。


マーケティングを勉強するよりも、ファイナンスを勉強したかった。
人材マネジメントを習得するよりも、ポートフォリオマネジメントを習得したかった。


でも、今は違う。

株式投資に対する情熱が冷めたってことでは、決してない。
そうじゃなくて、事業経営に対する情熱が飛躍的に向上した。


ここ1ヶ月で、高いレベルのマーケティングを実践するために15万くらい使った。
本は10冊近く読んだし、ノウハウが凝縮された高価なマニュアルやソフトも入手した。

そして、そこからさらに進んで、自分の頭で考えた独自のノウハウを検証するべく、広告代理店に電話したり、先を行く人にアドバイスを求めたりした。

おかげで、WEBマーケティングについては、一冊の本がかけるぐらい、ノウハウを獲得できたと思う。

現在進行形で、急激に会社を成長させているノウハウだ。
10万ぐらいは簡単に回収できるくらい、有効なノウハウだと思う。その位、必死になって勉強したし、それを実行してきたつもりだ。

「どんなに良いものだって、必死になって売らないと売れない。」

前にも書いたけれど、2年で年商10億の企業を創った起業家の、この言葉が、すごく心の支えになっている。



じゃあ、なんで、僕の事業経営に対するモチベーションはこんなにも、向上したのだろう。

色んな理由があるけれど、やっぱり一番大きいのは、当社の経営陣の存在だ。


経営顧問であるokenzumo氏、DAIBOUCHOU氏。そしてCFOの稲葉。
また、今後もエクイティを持っていただいた上で、経営顧問に就任いただく、優秀な投資家、トレーダーが内定している。


「サラリーマンのファンドマネージャー、アナリストの大半が、真の実力という意味では、とるに足らない。」

そんな確信を持っている僕としては、当社経営陣は現状日本で考えうる、最高の投資集団だと考えている。


こういう状況下で、僕が最もやるべき仕事は何だろう。


投資会社だって、普通の事業会社である。

いくら投資力が優れていたとしても、経営力が低かったら、絶対に成功できない。

例えば・・・

どんなに良いファンドがあろうと、売る力がなかったり、売る力を持っている企業とアライアンスを組めなければ、それは売れないだろう。

どんなに投資力があろうと、その投資力を最大限に活かすだけの、資金調達力がなければ、それは宝の持ち腐れだ。


これだけ優秀な投資家を経営陣に迎えているのだから、今、僕がやるべきは、間違いなく事業経営の部分だと思っている。


つまり、現状で言えば、「アナリストレポート会員を増加させること」や、「システムトレードマニュアルを数多く販売すること」になるだろう。

会社のストックを一円でも多く獲得し、スピーディーに自己資金を大きくして、プリンシパルインベストメント事業に進出したいと思っている。

そして、それが将来のアセットマネジメントビジネスにも、必ずや活きて来ると確信している。


だから、僕は、事業経営に徹する。

経営なんて言葉を使えばカッコ良いけれど、本当に泥臭いことをやっている。

コンテンツが最高なのは、何の疑いも持っていない。上述のすばらしい経営陣が、情報発信に当たっているから。

あとは、販売。

来る日も来る日も、メルマガをコツコツ書いたり、サイトを修正したり。
勉強と、実践を、ひたすら繰り返している。


口だけは達者で何も出来ない人間なんて、本当にはいて捨てるほどいる。

オフィスだとか、会社の所在地だとか、事業計画だとか。

そんな見てくればかりにこだわって、なんの結果も出せない“おぼっちゃま経営者”を、僕は沢山知っている。


そういう人が多いから、地味に事業を推進していけば、必ず成功できるのが、事業経営の世界だと思う。


投資家として大成功することを夢見ていた僕としては、ちょっぴり寂しい所もあるのは事実だ。


でも、事業経営の世界で、もの凄い成功を遂げれば、かならずその経験が投資にも活かせると思う。


なによりも、今は事業経営というか、WEBビジネスに魅せられている。

ずる剥けになるまで仕事して、何が何でも、投資情報ビジネスの世界でも一番になりたい。



そして、投資事業と、投資情報事業が、高い次元でシナジー効果を発揮する。そんな企業を創造していきたいと思っている。

それが保田望という男に与えられた使命だと思っている。

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